メッセージ・インタビュー

学生インタビュー

周囲の人たちに支えられて
勉強と部活動を両立できた

政治経済学科4年 宗像 恵加さん(私立旭川実業高等学校卒)

政治経済学科4年 宗像 恵加さん

#scene1
大学で政治・経済を学ぶうちに
世の中の動きに関心が深まった

小学校からバレーボールを始め、道内の強豪高校に進学。寮で生活しながら練習に励んでいました。監督から「道外の大学へ行ってみたら」と勧められ、勉強と部活動の両立を目指して日本大学通信教育部に入学。政治経済学科で政治分野を中心に学んでいます。部活動の予定を確認しながら、昼間の授業を中心にメディア授業や通信授業を組み合わせて、計画的に学修。各授業の課題提出期限をチェックして、漏れのないように心がけています。1年次は日本政治を中心に学び、2年次以降はアメリカ、中国など世界の政治にも触れて、興味が広がってきました。

#scene2
学んでみたら楽しくて
2年間続けて履修した科目も

特に印象的だったのは「政治学特殊講義」の授業で、Ⅰ・Ⅱを2年次前学期から3年次後学期まで受講。古代から近代までの政治観を学び、現代政治につながる要素を考えるという内容で、驚きと発見に満ちた楽しい授業でした。

#scene3
大好きな化粧品に関われる
仕事に就くのが目標

1・2学年の頃は履修科目が多く、テスト期間中は部活動と勉強で寝る時間もないほど。先生方に親身に指導していただき、なんとか乗り越えてきました。将来は大好きな化粧品関連の仕事に就きたいと考えています。

卒業生からのメッセージ

学修方法を選べる
通信教育部で、
自ら学ぶ姿勢が身に付いた

都道府県公務員 建設局
百瀨 光希さん
(文理学部文学専攻〈英文学〉2018年度卒業)

都道府県公務員 建設局 百瀨 光希さん

現在、公務員として道路・河川などの維持管理業務に従事しています。通信教育部を選んだのは、多彩な学び方があることに魅力を感じたから。在宅学習でテキストを読み込み、リポートを書き上げ、科目修得試験に向けてがむしゃらに学んだ経験が、公務員採用試験の勉強にも役立ったと感じています。3年次の夏に公務員を目指そうと決意し、勉強を開始。通信教育部の就職相談室で、面接対策などのアドバイスを受けられたことも心強かったです。住民の生活を守り、支える公務員としてより専門的な業務に携われるよう、学び続けたいと思っています。

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