メッセージ・インタビュー

学生インタビュー

多くの人と深い信頼関係を築き
地域を支える存在になりたい

公共政策学科4年 鈴木 匠さん(千葉県立木更津高等学校卒)

公共政策学科4年 鈴木 匠さん

#scene1
ゼミナールで取り組んだ
自治体への政策提言で成長を実感

福島康仁先生のゼミナールで都市政策を専攻。昨年2 月に開催予定だったまちづくり政策フォーラムでの発表を目指して、「将来を担う子どもたちが輝くことのできるまちづくり」というテーマのもと政策立案に取り組みました。残念ながらフォーラムは中止になってしまいましたが、自分たちで練り上げた政策提言を提出し、自治体担当者をはじめ多くの方々に見ていただけたことは大きな成果だったと思います。私自身もこの取り組みを通して成長を実感できました。

#scene2
行政機関の実習で感じた
住民への温かい心遣い

「行政実務演習」という科目で、行政機関で1 週間の実習を経験しました。日常的な業務においても、職員の皆さんが住民の立場に立った細やかな気遣いをされているのを目にして、民間企業でのお客さまへの心遣いにも通じる、人に対する温かい思いを感じました。

#scene3
人と関わる仕事に就き
日々の暮らしを支えたい

学園祭実行委員会で、どうすれば来場者に喜んでもらえるか考えながら大きなイベントをやり遂げたことも貴重な経験。将来は人とつながりを持てる仕事に就き、地域を支える存在になりたいと考えています。

卒業生からのメッセージ

官公庁への就職実績が高い
法学部で学び、念願の公務員に

千葉市役所 環境局 資源循環部 廃棄物対策課 3R推進班
久保 真生さん
(政治経済学科2018年度卒業)

千葉市役所 環境局 資源循環部 廃棄物対策課 3R推進班 久保 真生さん

在学中はボランティアサークルやまちづくりをテーマとしたゼミナールに所属し、地域活性化活動やフィールドワークを経験しました。また、高校時代から公務員という職業に憧れていたこともあり、生まれ育った千葉市で日本大学での学びや経験を生かしたいと考え、千葉市役所に入庁しました。現在は、主に一般廃棄物の発生抑制、再使用、再生利用の推進に関する啓発活動に従事しています。政治経済学科で政治、経済、法律を総合的に学んだことは公務員試験の筆記試験対策のベースにもなり、地方公務員の実務に直結していると感じる場面も多くあります。

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