メッセージ・インタビュー
学生インタビュー
多くの人と深い信頼関係を築き
地域を支える存在になりたい
公共政策学科4年 鈴木 匠さん(千葉県立木更津高等学校卒)
#scene1
ゼミナールで取り組んだ
自治体への政策提言で成長を実感
福島康仁先生のゼミナールで都市政策を専攻。昨年2 月に開催予定だったまちづくり政策フォーラムでの発表を目指して、「将来を担う子どもたちが輝くことのできるまちづくり」というテーマのもと政策立案に取り組みました。残念ながらフォーラムは中止になってしまいましたが、自分たちで練り上げた政策提言を提出し、自治体担当者をはじめ多くの方々に見ていただけたことは大きな成果だったと思います。私自身もこの取り組みを通して成長を実感できました。
#scene2
行政機関の実習で感じた
住民への温かい心遣い
「行政実務演習」という科目で、行政機関で1 週間の実習を経験しました。日常的な業務においても、職員の皆さんが住民の立場に立った細やかな気遣いをされているのを目にして、民間企業でのお客さまへの心遣いにも通じる、人に対する温かい思いを感じました。
#scene3
人と関わる仕事に就き
日々の暮らしを支えたい
学園祭実行委員会で、どうすれば来場者に喜んでもらえるか考えながら大きなイベントをやり遂げたことも貴重な経験。将来は人とつながりを持てる仕事に就き、地域を支える存在になりたいと考えています。