メッセージ・インタビュー

学生インタビュー

留学では楽しみも苦しみも経験
自分に自信が持てるようになった

国際教養学科4年 小杉 茉衣さん(静岡県立清水西高等学校卒)

国際教養学科4年 小杉 茉衣さん

#scene1
アメリカへの中期留学
周囲の人々の支えで乗り切れた

幼い頃から英語が大好きで、留学することが夢でした。留学制度が充実していると知り、国際関係学部を志望。2年次の8月から約半年間、アメリカのセント・ノーバート・カレッジに留学しました。午前中はみっちり英語の授業、午後からは日本好きの現地学生のサークルに参加したり、他国からの留学生と交流したりしながら英語漬けの濃密な時間を過ごす日々。当初は言いたいことをわかってもらえず、ホームシックになったこともありました。慣れるにつれ自分の意思を伝えられるようになり、先生や現地の学生に助けられながら、なんとか授業も理解できるようになりました。

#scene2
ルームメートからも
多くのことを学んだ

留学中のルームメートはエチオピア生まれのアメリカ人。彼女からエチオピアの厳しい貧困の現状を聞き、貧困問題に興味を持つようになりました。また、冬休みにはハワイに住む親戚を訪ねて1人旅も経験しました。

#scene3
留学を経験して
積極的な自分になれた

留学を経て自分に自信が持てるようになり、アルバイト先に来る外国人のお客さんとの会話も楽しみに。海外の友達とも電話やLINEで連絡を取り合っています。今後も英語の勉強は続けていきたいと思っています。

卒業生からのメッセージ

手厚い就職指導で、
誇りを持って取り組める仕事に出会えた

UCCコーヒープロフェッショナル株式会社 首都圏営業推進チーム
大村 響さん
(国際総合政策学科2018年度卒業)

UCCコーヒープロフェッショナル株式会社 首都圏営業推進チーム 大村 響さん

生まれ育った神戸に縁があり、子どもの頃から大好きだったコーヒーを扱う現在の会社に入社。営業推進チームの一員として虎ノ門・赤坂・六本木エリアを担当し、ホテル・外食店・オフィスにニーズに合ったコーヒーを提案しています。大学時代に経験した海外ボランティアでは多くのストリートチルドレンを目の当たりにして、食文化の大切さを学んだと同時に、人のために行動したいという思いが強くなりました。コーヒーは私たちの生活を豊かにしてくれるもの。食文化への理解をさらに深め、お客さまに豊かな時間を提供できるよう努力し続けます。

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