メッセージ・インタビュー

学生インタビュー

自分が行動すれば世界は広がる
刺激に満ちた環境で成長を実感

映画学科4年 岡田 冬馬さん(私立八王子実践高等学校卒)

映画学科4年 岡田 冬馬さん

#scene1
活動範囲が飛躍的に拡大
多くの出会いが成長の原動力に

高校時代から映画が大好きで、部活動から帰宅後の夜の映画鑑賞が日課でした。バンドをやっている友人のミュージックビデオを撮るなど、映像に関することなら何でもやりたいと思っていたんです。学部祭に来たとき、多様な芸術分野を志す学生の生き生きした姿を見て、ここならいろいろなことに挑戦できると確信。撮影・録音コースに入学を決めました。授業で他コースと一緒に映像を作ったり、授業以外の創作活動に他学科の友人が協力してくれたりすることも。学外で活躍する人も多く、自分が動くほどに人との関わりが広がっていくのが楽しいです。

#scene2
趣味はポートレート撮影
他学部の友人との出会いも

一眼レフカメラは1年次の夏休みの課題のため購入。それをきっかけに写真も始めました。課題の撮影で出会った他学部の友人と、写真展を開いたこともあるんです。授業に必須の露出計も常に持ち歩いています。

#scene3
映画の現場で経験を積み
感動を与える作品を作りたい

卒業制作の作品を映画コンクールに出品して賞を取るのが目下の目標。卒業後は映画作りの現場で確かな技術を身に付け、センスを磨き、多くの人の心を動かすような映画のカメラマンになりたいと思っています。

卒業生からのメッセージ

視聴者が必要とする情報を、
優しさを持って伝え続けたい

株式会社宮城テレビ放送 報道制作局 アナウンサー
白壁 里沙子さん
(放送学科2017年度卒業)

株式会社宮城テレビ放送 報道制作局 アナウンサー 白壁 里沙子さん

現在は情報番組のMCのほか定時ニュースや天気予報、ナレーション、スポーツ実況を担当。視聴者に向けて、自分の声で幅広い情報をお届けできることにやりがいを感じています。大学では他分野の学生と一緒に番組を制作する機会にも恵まれ、それぞれの役割を理解し、協力して作り上げる喜びを知りました。また、アナウンス実習の授業で受けた元アナウンサーによる実践的な指導、現場経験のある先生方による応募書類や面接に関する指導は、勇気と自信につながりました。今後とも多くの方に親しまれるアナウンサーを目指し、努力を重ねていきます。

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