メッセージ・インタビュー
学生インタビュー
先生方の親身な指導と
豊富な臨床経験で成長を実感できる
歯学科6年 佐藤 泰成さん(私立國學院大學栃木高等学校卒)
#scene1
実践的な指導により
知識・技術が
着実に身に付く
祖父、母も日本大学出身で、栃木県内でそれぞれ歯科医院を開業。兄、姉も松戸歯学部に進みました。実践的に学べる環境が整っており、将来歯科医師になってからの診療に役立つ知識・技術を着実に習得できていると感じます。4年次までに積み上げてきた座学や実習を基礎として、院内実習に先立って行われた相互実習では、学生同士で麻酔や血圧計測、脈の取り方などを互いに学びました。院内実習では先生方の診療を間近に見る機会が豊富に用意され、経験を踏まえた実践的な指導を受けられます。各分野の専門の先生に疑問点をすぐに確認できたため、新しい知識が1つずつ確実に蓄積されていることを実感しました。
#scene2
国家試験に向けた
細やかな指導で
弱点を克服
学内には図書館以外にも学修スペースが確保され、学食も夕方以降はグループ学修の場として開放されています。また、先生方も国家試験に向け、弱点克服のための勉強方法などを親身にアドバイスしてくださいます。
#scene3
専門分野を究めるとともに
広く口腔の健康維持に貢献したい
口腔外科、インプラント治療に特に興味を持って学んでいます。卒業後は大学病院で研鑽を積んで専門医資格を取得し、地元で開業することが目標。地域の人たちの口腔の健康を守る、身近な歯科医師になりたいと考えています。