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新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に伴う受験生へのお願い【10月14日更新】2022.09.02

①【検温等】

(1)日頃から感染防止について心がけるとともに、朝などに自主検温を行い、体調の変化の有無を確認してください。
(2)試験日の1週間程度前から発熱・咳等の症状がある場合はあらかじめ医療機関での受診を行ってください。

②【受験できない者・受験の取りやめ・特別措置の申請】

(1)試験当日の検温で38.0度以上の熱がある場合は受験を取りやめたうえ、特別措置を申請してください。
(2)試験当日に以下のいずれかに該当する場合は、かかりつけ医や「受診・相談センター」(地域により名称が異なることがあります。)に相談するとともに、特別措置の申請を検討してください。
ア 試験当日に息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
イ 基礎疾患等により重症化しやすい受験生で発熱・咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
ウ 発熱・咳などの比較的軽い風邪の症状が続いている場合
(3)試験の前から継続して発熱・咳等の症状がある場合は、受験を控えて特別措置の申請を検討してください。
(4)試験場に到着してから発熱・咳等の症状が出た場合は、下表「健康状態チェックリスト」に基づき症状を確認します。確認の結果、A欄で1項目以上又はB欄で2項目以上該当する場合は、他の受験者や監督者等の安全確保のため、受験できません。特別措置を申請してください。
〇健康状態チェックリスト

  確認項目
A 高熱の症状がある(38.0度以上)
息苦しさ(呼吸困難)がある
強いだるさ(倦怠感)がある
B 発熱の症状がある(37.5度以上38.0度未満)
咳の症状がある
咽頭痛がある

(5)発熱・咳等で試験場に来場せずに受験を取りやめ、特別措置を申請する場合は必ず医療機関で受診し、特別措置の申請時に診断書を提出してください。
ただし、今後、医療機関のひっ迫等により、医師の診断書を取得できない場合は、以下の書類を診断書に代わり提出してください。
新型コロナウイルス感染症等の影響に伴う欠席理由書
なお、試験場に到着してから発熱・咳等の症状で上記(4)の「健康状態チェックリスト」に基づき受験できない場合は、診断書の代わりに試験場でお渡しする「健康状態チェックリスト」用紙のコピーを提出してください。
(6)新型コロナウイルス感染症に罹患し、試験日に入院中又は自宅や宿泊施設において療養中の人は受験できません。特別措置を申請してください。
(7)保健所より濃厚接触者に該当すると伝えられた人(保健所からの連絡が感染者等から間接的に伝達された人を含む)(以下「濃厚接触者」という。)は、無症状であれば、以下のア~エの要件を満たしている場合は受験することができます。受験を希望する場合には、試験前日の午前10時までに受験票に記載されている連絡先に電話してください。
※濃厚接触者の特定を行わないこととした自治体においては、濃厚接触者として特定されていない以上、通常どおり受験することが可能です(ただし、受験当日も無症状であることは必須であり、発熱・咳等の症状があるなど体調不良の場合は、受験を控えて特別措置の申請を検討してください)。
※直接的又は間接的に保健所から濃厚接触者に該当すると伝えられておらず、単に周囲に感染者がいたというだけの方で、受験当日も無症状であれば通常通り受験することが可能です。
ア 初期スクリーニング(自治体又は自治体から指示された医療機関が実施するPCR等の検査※1(行政検査))の結果、陰性であること。
※1 検査結果が判明するまでは受験できませんので、特別措置を申請してください。ただし、自治体の判断により、行政検査を行わない場合は、受験当日も無症状であれば、別室での受験が可能です(試験前日の午前10時までの連絡は必須)。
イ 受験当日も無症状であること
ウ 公共の交通機関(電車、バス、タクシー※2、航空機(国内線)、旅客船等)を利用せず、かつ、人が密集する場所を避けて試験場に行くこと
※2 以下の条件等のもと利用するタクシー、ハイヤー、海上タクシーについては、上記ウの公共の交通機関には該当しません。 ●業界団体が策定した感染対策ガイドライン等に基づき、感染対策を講じている車両等を利用すること。 ●利用車両等が特定できるよう、行政検査が陰性・無症状である濃厚接触者であることを告げた上で、予約を行い、他の乗客と乗り合わせせずに利用すること(流しのタクシーは利用しないこと)。 エ 終日、別室で受験すること
(8)海外から日本に入国する人で試験当日が入国後に待機を要請される場合、その期間は受験できません。ただし、ICTの活用等により試験場での受験を要しない場合はこの限りではありません。
※新型コロナウイルス感染症等の影響に伴う特別措置については日本大学HPをご確認ください。

③【試験当日】

(1)試験当日の朝に体温を測定し、受験票の所定の欄に記入してください。
(2)試験当日は、マスクを必ず持参し昼食時以外は常に鼻と口の両方を確実に覆った上で着用してください。何らかの事情によりマスクの着用が困難な場合は、必ず事前に相談してください。(一般選抜の場合は受験上の配慮申請<一般選抜募集要項9ページ参照>を行ってください)
(3)試験室への入退出を行うごとに備え付けの消毒薬で手指を消毒するとともに、休憩時間中や昼食時等の他者との接触・会話は控えてください。
(4)試験当日、発熱・咳等の症状がある場合は、その旨を試験監督者・係員等に申し出てください。
(5)試験当日、試験室等の換気のため窓の開放等を行う時間帯があるので、上着など暖かい服装を持参してください。
(6)感染予防の観点から、試験会場で食堂の営業等は行いませんので、昼食を持参し、あらかじめ指示された時間内において自席にて黙食をお願いします。

④【感染予防等】

(1)他の疾患の罹患等のリスクを減らすため、各自の判断において予防接種を受けておいてください。なお、必ずしも新型コロナワクチンの接種を義務付けるものではありません。
(2)日頃から、「三つの密」の回避や、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指衛生」をはじめとした基本的な感染症対策の徹底を行うとともに,バランスのとれた食事、適度な運動、休養,睡眠など、体調管理に心がけてください。
(3)あらかじめ新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAをダウンロードして、日頃から接触状況を確認し、感染拡大の防止に努めてください。

※新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に伴う受験生へのお願いにつきましては、今後変更・追加が生じる場合がございます。最新情報につきましては日本大学HPにてご確認ください。

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