お知らせ

新型コロナウイルス感染症の第7波の最中に生じた院内感染は,ウイルス株の特性および内科の辻野一郎医師(当院コロナ委員会・委員長)らの迅速な治療により,患者さん全員が短期間のうちに軽快しました。この間の患者さんとご家族の方々のご理解や千代田保健所のご指導に深く感謝いたします。


しかし,いまだにコロナ感染症の勢いは衰えていません。当院はこれまでも、本ホームページや館内放送などを通じてコロナ対策を呼び掛けてまいりました。改めて下記の当院のコロナ対策に対してご協力をお願いします。


1) すべての患者さんへのお願い

院内ではマスク着用,手指消毒および体温の測定をお願いします。これらは最も手軽かつ効率的に,コロナ感染を防止したり発見したりする方法です。

2) 入院予定の患者さんへのお願い                             

感染防止の観点から,個室,2人部屋あるいはパーテーション付きの4人部屋へのご入院をお勧めします。パーテーションだけでも,カーテンの仕切りより感染者数を減少させています。お部屋代が別途かかりますが,近隣の大学病院より低価格です。また入院決定後は3密や大人数での会食,遠出を控え,感染の可能性を減らし体調を整えてください。

3) 外来患者さんへのお願い     

院内の混雑緩和にご協力をお願いします。診察予定の15分前にお越しください。診察・会計が済みましたら,薬局やご自宅などへ速やかにご移動ください。また,開業医・地域の先生方への紹介(逆紹介)にご協力をお願いします。逆紹介に対してはいくつかのご批判を承っていますが,大学病院を重症診療に専念させながら,医師や看護師などの働き方を改善するために,国が掲げている政策です。ご理解のほどお願いいたします。もちろん,病状が不安定になった患者さんや再度のご紹介をいただいた皆さんは,最優先で診療させていただきます。

4)当院のコロナ入院診療

当院では発熱外来は行っていません。他方で,入院病床の約10%(29床)をコロナ診療にあてています。入院対象は,重症の東京都民と中等症の千代田区民あるいは感染が入院後に確認された患者さんに限らせていただきます。コロナまん延下でも,当院が求められている救急医療や地域医療を堅持するための対策であり,ご理解のほどよろしくお願いいたします。

5)透析診療の見合わせ

2回の院内感染の発端は,透析患者さんでした。令和2年末の1回目のクラスター後より施行した,透析患者向けの感染防止策が風化していたことを深く反省し,人工透析診療を中止します。私がコロナ委員会の暫定委員長となり,長期間にわたって実効性を担保する感染防止策を提案し実行するように,透析診療に関わる全部署に指示しました。私達には,透析患者さんの感染を契機とする3回目の院内感染を阻止する責務があります。しばらくの間,ご不便をおかけしますが,ご理解のほどお願いします。


当院の理念である“病院は病者のためにある”は,患者さんが納得し,患者さんを日常へ戻す治療を行う“ことです。この理念を遂行するには,コロナ対策を愚直に進めるしかありません。上記のような当院のコロナ対策に対して,皆さんのご理解・ご協力をお願い申し上げます。


令和4年8月24日   病院長  天野康雄


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