イタリアのシチリア島のモーディカで平成29年10月5日から7日まで開催されたInternational Updates in Surgical Oncology. “WHAT’S NEW IN CARDIA AND GASTRIC CANCER”に池原久朝助教がGest Facultyとして招聘され、早期胃癌に対するESDの適応と手技に関して講演をしてきました。この学術集会は世界中から外科医、内視鏡医が集まり最新の胃癌治療の知見に関して意見交換を行う学会です。胃癌治療を専門とする多くの医師が参加しており、活発な意見交換を行うことができました。今後も海外の研究者との交流を深め、消化器内科・消化器内視鏡の発展に努めて参ります。
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