常々、貴重な患者様をご紹介いただき誠にありがとうございます。
4月2日に開催させていただいたSOCCに沢山ご参加いただき、感謝申し上げます。今後も皆様に有用な情報を提供できるよう努めてまいります。
執筆しておりますのが4月のため、まずは4月の異動についてご報告いたします。
私事ですが、3月で医局長を小野江元先生に引き継ぎさせていただきました。
人事やシフトなどに関することは小野江先生にお問い合わせいただけますと幸いです。
3月で残念ながら田村和樹先生、廣澤浩美先生は退局となりました。廣澤先生は引き続き黄斑外来などを担当していただく予定です。また若月優先生がUCLAに1年の予定で留学に旅立たれました。帰国後の新知見の披露を楽しみにしております。
4月からは、春日部市立医療センターから宮田佳祐先生が帰局、板橋病院から北岡麻衣先生、中川直哉先生が着任、竹内一彦先生、中山真央先生、
吉田安希先生の3人が眼科医としての第一歩を当院で踏み出しております。
眼科医総勢16人で今年度も頑張って参ります。
最後に当院で毎年9000件注射が行われている硝子体内注射についてご案内いたします。抗VEGF薬は、今までルセンティス、アイリーアの二つの選択肢が主でした。しかし2020年に加齢黄斑変性に対してベオビュが登場し、2021年12月にはルセンティスのバイオシミラーであるラニビズマブBSが上市されました。今年6月には加齢黄斑変性、糖尿病黄斑浮腫に対してバビースモが発売される予定です。下記のように様々な特徴を持った抗VEGF薬が登場し、使い分けも必要になってくると思われます。当院でも患者様に最も合った薬剤を選択し、治療して参ります。引き続き、お困りの症例がございましたら是非ご紹介ください。宜しくお願いいたします。