メッセージ・インタビュー

学生インタビュー

食品開発におけるマーケティングの重要性を知り、
食に対する考え方が大きく変わりました

食品ビジネス学科4年 中村 真子さん(神奈川県立市ケ尾高等学校卒)

食品ビジネス学科4年 中村 真子さん

食への興味は小さい時から持っていました。大学受験の際も、最初は栄養学を目指そうと思っていたのですが、産業としての食を学ぶことで将来の選択肢がより広がるのではないかと考えて、食品ビジネス学科に進学しました。「フィールドリサーチ」「調理学実習」「食料生産実習」などの実習科目からマーケティングなどの「座学」まで幅広く学ぶことができ、特に食品開発におけるマーケティングの重要性を知った時は、それまで味や栄養ばかりに目が向いていた食に対する考え方が、大きく変わった気がします。また、2年次では、台湾の国立中興大学を訪れ、約10日間にわたって海外フードシステムの現地研修へ参加しました。研究室は食品開発学研究室に入り、地元のJAさがみと共同でジャガイモのレシピ開発に取り組んでいます。サークル活動も学術部連盟の1つ、食品ビジネス学学術研究会に入会し、こ食問題や発展途上国への支援、レトルト食品の開発などに取り組んでいます。大学で、食を起点に社会貢献を担えることを知り、これからの選択肢の広がりを実感しています。

卒業生からのメッセージ

社会人になってわかる一般教養や図書館のありがたさ
何事も自分と無関係と思わずに日々を過ごしてほしい

京成バラ園芸株式会社 研究開発部 課長
武内 俊介さん
(1991年応用生物科学科卒)

京成バラ園芸株式会社 研究開発部 課長 武内 俊介さん

子どもの頃から植物育種に興味があったこと、そして日本大学の教授も務めた小山鐵夫先生のお話に感銘を受けて、応用生物科学科の一期生として入学。大学院ではバラの葉緑体DNAを使った系統解析に取り組み、研究過程で京成バラ園の初代育種家・鈴木省三を紹介していただきました。それが縁となり、現在は私が3代目育種家としてバラの交雑育種を行っています。世界に通用する新品種を育てるためには10年以上の歳月がかかるこの世界。知的財産に関する知識も求められるため、専門外の知識を深められる大学の一般教養の授業や、知識の宝庫である図書館のありがたさを切に感じます。何事も自分と無関係と思わず、チャンスはどこにでもあることを忘れないで大学生活を過ごしてほしいです。

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