法律学科(第二部<夜間部>併設)

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法的思考と専門知識で、社会やビジネスの
諸問題を解決・防止する能力を養う

学びの特色 高校の義務教育化の是非についてのディベート

学びの特色

  • [法曹コース(第一部のみ)]と[総合法コース]で構成
  • 法曹コースは早期に法解釈を集中して学修
  • 法曹コースは最短5年で司法試験挑戦も

Q 法律学科で何をする?

法律学の知識を修得し、かつ法的思考力を養うのが法律学科です。入学時から[法曹]と[総合法]の2コースに分かれ、法曹三者(裁判官・検察官・弁護士)を目指す学生は[法曹コース]で専門的な指導を受けます。[総合法コース]では法全般を体系的に幅広く学修します。

Q どんな未来が待っている?

[法曹コース]では、ロースクールを経て司法試験の合格を目指し法曹への道を進んでいきます。[総合法コース]では、幅広く学んだ法律の知識と法的思考力を生かして民間企業、公務員(国家・地方)など、社会のさまざまな職域で活躍することができます。

ゼミテーマ(一部抜粋)

現在の国際情勢を国際法の観点から考える/倒産法を学びながら社会における倒産手続・事業再生の必要性について理解を深める/商事法の基本的な知識と法的思考能力を習得する/刑法の基礎理論を深く探究し刑法の姿を追究する/憲法解釈論に関する最新知識を理解する

政治経済学科

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政治、経済、法律などを総合的に学修し,
複雑な社会での複眼的視野と行動力を体得

学びの特色 ヨーロッパ各国の民主主義についてのディベート

学びの特色

  • 政治・経済・法律を総合的に学ぶ
  • 2年次に4コースから選択して専門を深める
  • 幅広く活躍できる真の社会人を養成する

Q 政治経済学科で何をする?

政治を中心に据えて、政治と不可分の経済、社会規範の基本を構成する法律などを総合的に学びます。2年次からは[国際政治経済][日本政治経済][地方行財政][政治経済理論]の4コースに分かれて専門分野を究めます。専門知識と広い視野で社会に対して提言し、主体的に行動する力を養成します。

Q どんな未来が待っている?

政治、経済、法律などを総合的に学修することで、卒業後は中央・地方の政治家や公務員、教員といった公的分野のみならず、グローバルな視野をもって大手金融機関やメーカー、インフラ業界などの民間企業、NPO/NGOなど幅広い分野で活躍することができます。

ゼミテーマ(一部抜粋)

欧米政治を研究し反知性主義を克服する/ニュースで取り上げられる日本政治の話題を読み解くカギを見つける/グローバル化した社会を国家間国際関係だけでなく多様なアクターの視点から一般化して深層の意味を読み解く方法論を身につける

新聞学科

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自ら選ぶ自由度の高いカリキュラムで、
メディア業界で活躍できる人材を養成

学びの特色 福島県内の新聞社にて震災報道の現場の様子をヒアリング

学びの特色

  • ジャーナリズムやメディアを体系的に学ぶ
  • 進路に合わせ学生自らが組み立てるカリキュラム
  • 知識と実践力で知的体力を身に付ける

Q 新聞学科で何をする?

ジャーナリズムやメディアについて、幅広くかつ体系的に学びます。自身の関心や目指す進路に合わせて多様な授業科目から選択し、自らの履修モデルを創り上げます。また、ゼミナールなどの少人数制の演習を通して発信力を鍛えるなど、実践的な力も身に付けていきます。

Q どんな未来が待っている?

ジャーナリズムやメディアに関する高い専門知識と実践力を身に付け、新聞・出版・放送・広告業界などジャーナリズムやメディア及びそれに関連する業界を目指します。ジャーナリズムやメディア以外でも、知識と実践力を伴う知的体力を生かし、幅広い職域で活躍することができます。

ゼミテーマ(一部抜粋)

メディア文化・情報文化を中心にポップ・カルチュアを理解する/放送メディア、テレビジャーナリズムが現代社会にもたらしたもの、その功罪を多角的に探究する/情報社会におけるジャーナリズムとメディアについて考える/メディア・情報流通に関わる研究をする

経営法学科

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国際法務、企業法務、知的財産を学び、
社会で即戦力となるスキルと判断力を修得

学びの特色 仮想会社を経営するゲームに取り組む様子

学びの特色

  • ビジネス界で広く活躍する人材の養成
  • 法律と経営を体系的に学ぶ3コース
  • 実践的教育で即戦力の人材に

Q 経営法学科で何をする?

経営法学科では、経営と法が一体となって機能する経済活動・企業活動において即戦力となる人材を目指します。1年次には基礎的な科目を幅広く学び、2年次からは[ビジネス法][国際法務][知的財産]の3コースに分かれ、企業法務、国際取引、知的財産など、それぞれの専門分野を深めていきます。

Q どんな未来が待っている?

[ビジネス法コース]では、さまざまな業種でリーダーとなる人材を目指します。[国際法務コース]では、国際取引・契約などの高い専門性を生かし、グローバルに展開する企業で活躍しています。[知的財産コース]では、特許や著作権など知的財産のスペシャリストを目指し、弁理士の資格を取得することも可能です。

ゼミテーマ(一部抜粋)

日米知財法に関する知識や主要・最新判例を通じ、企業で活用できる能力取得/企業を取り巻く財務報告制度やその理論的基礎を理解し、企業が公表する財務情報を読み解く/企業の戦略や経営行動を理解・分析する力の養成を目標/英米法を通してビジネスの法的リスクの発見・対応策の研究

公共政策学科

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公務員をはじめ、将来公的セクターで
働くためのスキルを修得

学びの特色 エネルギー自給率160%の町である岩手県葛巻町で
太陽光パネルの 設置・管理状況を実地調査

学びの特色

  • 公共政策の立案・実施、効果の分析能力を養成
  • 1年次に3コースの中から1つを選択
  • 公共を担う知識とスキル、実践力を身に付ける

Q 公共政策学科で何をする?

公共政策、行政、法律、政治、経済の知識を基礎として、公共政策の立案・実施、政策効果の分析能力など、公務員試験に合格するための能力を養成します。さらに、幹部公務員経験のある教員を含めた実践的な指導を通じて、公務員になった後にも有用な、専門的知識とスキルを身に付けていきます。

Q どんな未来が待っている?

[行政職課程]は省庁で働く国家公務員や、都道府県・政令市・特別区の地方公務員として、指導的役割を担うことを目指します。[公安・自治体コース]では、市町村職員や警察、消防、教員として社会に貢献することを、[公共・公益マネジメントコース]では企業の管理職や経営者のほか、NPOなど新しい公共分野で活躍することを目指します。

ゼミテーマ(一部抜粋)

都市政策の理論と実際を研究する/現代福祉社会における関連政策と社会の理解を深めよりよい社会のための政策のありかた、つくりかたを考察する/現代の公共政策の形成過程について研究する

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