メッセージ・インタビュー

学生インタビュー

文学研究の多彩な手法に刺激を受け、
専門性を高める大学院進学を決意

国文学科4年 浅野 颯斗さん(日本大学鶴ヶ丘高等学校卒)

国文学科4年 浅野 颯斗さん

高校時代に図書委員会の役員になり、整理が進まない図書館の本の分類作業にかかわったことが文学に興味を持つきっかけになりました。文理学部では、図書館の資料を基にする研究を学内で行うだけでなく、『古事記』の中で詠われている奈良を訪れ、実際の風景を確かめながら考察するフィールドワークの手法で研究を進めるなど、文学研究のイメージが覆り、研究の可能性の広がりに学びの意欲を触発されました。

現在、中世文学を専門とする辻先生のゼミナールに所属していますが、最初に先生の授業を受けたのは2年次の「基礎演習」でした。課題発表では、『徒然草』の246段の中から自分が好きな段を取り上げるという選択肢の多さに驚き、また1段を読み込むにも学生により視点はさまざまであることを改めて考えさせられました。

国文学科の多彩な授業を進める先生の個性的な研究方法に刺激を受け、自分自身も学芸員資格の取得と大学院進学を目指すようになるなど、大学生活は私の人生に大きな影響を与えてくれました。

卒業生からのメッセージ

経験豊富な外部人材を活用した手厚い教職支援
学科独自のインターンシップも貴重な体験でした

千葉県立九十九里高等学校 数学教員
藤代 沙希さん
(2014年度数学科卒)

千葉県立九十九里高等学校 数学教員 藤代 沙希さん

数学教員を目指して、教職支援が充実している数学科に進学しました。学生時代はさまざまな経験を積もうと、数学や教職の勉強に加えて、特別支援学級の子どもを対象にしたボランティア活動にも参加。心理学科の学生が主体のサークルで、学科を超えて交流できたことも良い思い出です。経験豊富な元公立校校長が常駐する教職支援センターや外部の専門学校講師による講義など、教職支援は手厚かったですが、特に数学科独自に行う中学校へのインターンシップは、2年次という早い段階から現場の雰囲気を体験できる貴重な機会でした。ゼミナールの先生も含めた親身なサポートのおかげで、いま私は教壇に立てています。

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