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お知らせ

2016.1.27

福島県と日本大学がUIターン就職促進協定

日本大学は福島県と就職促進協定を締結しました。同県出身学生の「Uターン」就職を促進するのが目的で、栃木県との協定に続き2例目となります。
福島県は東日本大震災からの復興を目指し、国の支援を得て最先端の研究開発拠点をつくる計画です。県商工労働部の飯塚俊二部長が1月27日に日本大学会館を訪れ、山中茂己学生部部長と会談しました。
飯塚部長は「卒業後、地元の復興に参加してほしい」と期待を示し、山中部長が「本学学生の約6割は理・医歯系であり、ぜひ協力したい」と応じました。同県出身者以外の「Iターン」も「もちろん大歓迎」と飯塚部長。
県と大学は今後、県内企業への見学ツアーや合同説明会などを検討します。
協定書を交わす飯塚部長(右)と山中部長
協定書を交わす飯塚部長(右)と山中部長