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施設紹介

松戸歯学部歯学史資料室

歯学の伝統をたどる充実の教育施設

松戸歯学部歯学史資料室

ドイツの大医学者Rudolf Vichow(1821〜1902)は、「医学は他のいかなる自然科学よりも歴史上の知識を必要とする」と、医学は継承の学問であることを伝えています。


歯学史資料室では、松戸歯学部創設時の日本大学総長であった故鈴木勝先生が収集されていた歯学史関係資料を中心に、古文書、古医書、ツゲを使った木床義歯。お歯黒陶歯など、医歯薬の歴史を語る上で重要な資料が展示されています。平成元年には故今田見信先生所蔵の貴重な資料3,800余点の寄贈を受け、内容がさらに充実。歯科医学、歯科医療の発展を実際に目で見ながら、つぶさにたどることができます。一般公開は毎週水曜日に行っており、近隣の方々や内外の研究者などに幅広く利用されています。

詳しくは松戸歯学部歯学史資料室のWebサイトをご覧ください。