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留学・国際交流

Tさん(生物資源科学部)

私は、元々、留学について興味を持っていました。その前段階として、スプリングスクールに参加しました。事前研修では、初対面の他学部の人たちとすぐ打ち解けられるようなアクティビティがあったため、良かったです。また、みんなの話を聞いて、自分のモチベーションアップにつながりました。その時はまだ、自分がオーストラリアに行く実感は湧かなかったです。いざ渡豪してみて、ホストファミリーと生活したり、語学学校に通ったりして、実感が湧きました。語学学校では、シーズンやコロナの影響があり、外国人が少なかったのが印象的でした。私が思い描いていた語学学校とは違いました。留学がマストな時代になってきているのだと思いました。だから、私は、ホストファミリーとの思い出が1番濃かったです。いろいろな話をしたので、会話のバリエーションが以前に比べ、豊富になったと思います。また、高齢のホストマザーだったため、祖母を思い出すような懐かしい気持ちになれ、良い環境で約1ヶ月を過ごせました。帰国日の数日前から泣いてしまうくらい、居心地が良かったです。私は、またオーストラリアに行こうと思いました。留学を考えていましたが、私の学部のカリキュラム上、留年してしまうという問題が分かったので、海外インターンに行くことを思いつきました。渡航できるようになるまで、英語学習をさらに頑張りたいです。