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研究・社会連携

通信教育部通信教育研究所

「開かれた大学」を目指して

通信教育研究所は、開放制教育について研究し、学術の発展に寄与することを目的として、昭和59年2月に設置され、今日に至っております。

通信教育研究所では、この目的を達成するために、主に次の事業を行っています。

 1. 公開講座や公開シンポジウムの開催
 2. 研究紀要の発刊
 3. 共同研究

公開講座、公開シンポジウムは、大学の知識を広く社会に還元するため、毎年開催しています。通信教育部の特性を活かし、東京のみならず、地方都市でも開催し、通信教育部の在学生、教職員のみならず、地域住民の方々も参加が可能です。開催内容が決定次第、通信教育部のホームページ等でお知らせしています。

研究紀要は、通信教育研究所所員及び通信教育部専任教員の日々の研究成果を広く社会に公表するために、毎年1回発刊しています。

共同研究については、世界中の人々が日本文化・日本語を多言語で学ぶことができる優れたe-learning教材を開発・作製するために、英語、中国語、韓国語の研究者と協力した基礎研究を行っています。