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大学概要

学長メッセージ

大塚学長

日本大学学長
加藤 直人(かとう・なおと)

ごあいさつ

日本大学の教育理念である「自主創造」とは、学生が自ら考え、自ら学び、自ら生きる道をひらいていく精神のことであり、本学では、創造力があり、かつ主体的・積極的に組織をリードできる人材を育成することを教育目標としています。学生の自主的活動を支援することは開校以来の本学の校是であり、現在でもそれが継承されています。例えば、毎年開催される「学生FD CHAmmiT」では、学生を中心として教員、職員とともによりよい教育を目指した授業改善等が討議されています。また文理学部では学生が主体的に企画・立案した授業も開講されています。学生中心・学生主体の考え方は日本大学の教育の基本です。また、本学は教育の国際化にも力を入れており、世界33か国1地域129大学等(2020年7月現在)と学術交流協定を結んで、学生交流を行い、数多くの学生が海外で学んでいます。本学では、ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジに共同で建設し活用している学生寮がありますが、そのほかに、現在オーストラリア・ニューカッスル市に新キャンパスを建設中です。このキャンパスは、ケンブリッジ大学とともに、本学のグローバル教育の中心となる予定です。学生中心の教育と身近にある「国際化」は本学の目標です。今後もその施策を続けてまいります。

学生の支援

「就職の日大」という社会のご評価のとおり、国家公務員総合職を含めた中央・地方公共団体の職員、また、高等学校・中学校教員等の採用に、本学は日本有数の実績を有しており、一級建築士等多くの難関資格試験においても我が国を代表する合格者を出しています。一般企業・団体の職員にも数多くご採用いただいており、各方面で「自主創造」精神を有した卒業生・院修了生が活躍しています。今後も総合大学の利点を生かし、学生が望む将来に進むことができるよう、教職員一同援助を続けてまいります。また、経済的に厳しい環境にある学生に対しては、各種奨学金を設けて支援し、主として関東圏以外の地区から進学する学生に対する学生寮の整備(現在8棟)等を行っています。また、学生の相談対応については、大学全体として学生支援センターを、各学部には専門の学生支援室を設け、学生の要望に即応する体制を展開しています。学生主体という本学の校是は、修学支援の面においても展開されており、今後もこの姿勢を積極的に堅持してまいります。

総合力を生かす

日本大学は、ご存じの通り、学部16学部87学科、大学院19研究科(専門職大学院を含む)、38研究所・研究センター(本部・学部設置)を有する全国有数の総合大学です。近年「文理融合」の考え方が教育・研究分野で提唱されていますが、医学から芸術にいたるまで、さまざまな分野の第一線研究者を擁する本学は、まさにその文理融合の典型的存在であり、その総合力を生かし、教育・研究の両面で我が国だけでなく世界をリードする機関となるべく日々努力を続けています。研究成果については、本学の知財専門部門が助言・援助を行っており、その結果、特許の出願、収入ともに我が国の大学の中で有数の地位を占めるに至っています(2017年度の特許権実施等収入は、全国の大学中6位、私学では1位)。本学では、この成果を踏まえ、今後とも最先端かつ学界をリードする教育・研究を展開していけるよう努めてまいります。