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校友会

KiZUNA(絆)

母校と日大人を結ぶコミュニケーション誌
日本大学では、平成10年から日大人と母校を結ぶコミュニケーション誌『KiZUNA〈絆〉』を創刊し、住所情報のメンテナンスを兼ねて、 住所の判明した卒業生全員に無料で郵送しています。年1回のペースで大学の情報などを発信していきますので、 まだお手元に届いていない方は「ご意見用フォーム」より送付先のご住所とともに「KiZUNA送付希望」の旨ご連絡ください。登録次第、お送りします。

第26号(令和5年4月発行)では、「特別対談 理事長×学長」と題し、新しい日本大学への取り組みを取材いたしました。
「産官学連携イノベーションで」では,優れた性能と装着感を両立したスポーツマウスガードを研究している松戸歯学部の鈴木浩司准教授を紹介しています。


第25号(令和4年4月発行)では、皆様に分かりやすく情報をお届けできるようデザインを一新し全面リニューアルをいたしました。
第1特集では、「産官学連携イノベーション」と題し、公共団体や民間企業と連携し、実用化・産業化を目指す取り組みを取材しました。情熱をもって研究に取り組む3名の教員を紹介しています。
第2特集では、学生や校友が活躍したオリンピックでのメダル獲得の軌跡を取り上げるとともに、スポーツ科学部の小山学部長にスポーツを通じて人間力を高める教育についてインタビューを行いました。


KiZUNAの表紙

第24号(令和3年4月発行)では、「ウィズコロナ―新しい大学様式―」と題し、コロナ禍における本学の取り組みについて取材しました。今までにない危機に向き合い、新しい授業スタイルや、就職支援、課外活動等に挑む学生や教職員の姿を紹介しています。
また、これからの日本大学について学長・専任副学長に特別インタビューを行いました。
「未来への挑戦・この研究に注目」では、リスクコミュニケーションに関する研究を行っている危機管理学部の宮脇健専任講師と、AI(人工知能)を活用してさまざまな研究を行っている生産工学部の大前佑斗助教を取材しました。


KiZUNAの表紙

第23号(令和2年4月発行)の特集は「日本大学の新しい教育のかたち」と題し、新科目「日本を考える」や、学生が学部の枠を超えて取り組む「自主創造プロジェクト」、学生・教職員が共に教育改善を目指す「日本大学 学生FD CHAmmiT」等の活気ある姿を紹介しています。
「学び場クローズアップ」では、会計分野コンペの出場・運営などを通して、学生の多角的な視点を養い、創造性を育む商学部のゼミナールを取材しました。
「未来への挑戦・この研究に注目」では、松戸歯学部の有川准教授から健康寿命を延ばす研究に関する口腔環境と全身の健康の関わりについてお伺いしました。


KiZUNAの表紙

第22号(平成31年4月発行)の特集は、「変わる御茶の水」と題して歯学部付属新歯科病院と理工学部新校舎であるタワー・スコラを取材し、伝統を感じさせつつも進化を遂げる東京都・御茶の水地区の今に注目しました。
「学び場クローズアップ」では、工学部で農村歌舞伎のプロデュースを通じて、建築の理論や技術だけでなく「建物の利用者の声」に着目した学びを行う研究室について取材いたしました。
「未来への挑戦・この研究に注目」では経済学部の松倉准教授から最先端のツールを駆使して「高齢化する人口問題」に関する研究や取組を取材し、紹介しています。


KiZUNAの表紙

第21号(平成30年4月発行)の特集は、各学部に設置されている博物館や資料館を訪ね、長年の研究や教育用に集められた貴重なコレクションについて紹介しました。
「学び場クローズアップ」では、薬学部で薬剤師業務を実際に体験する前の4年生を対象に実施している「実務事前実習」の現場に伺い、実践力を育む学生の姿を取材いたしました。
「未来への挑戦・この研究に注目」では法学部の福島教授から変わりつつある「まちづくり」に関する取組についてお話しを伺いました。


KiZUNAの表紙

第20号(平成29年4月発行)の特集は、伝統的な学生寮と創立130周年記念事業で整備された新しい寮を訪ね、学生の生活に触れてみました。
「学び場クローズアップ」では、国際関係学部のトロピカルフルーツ入りお菓子で地域活性化・異文化理解を促進しているゼミの紹介と、生物資源科学部「くらしの生物学科」の幅広い知識を使い問題解決ができる人材の育成の現場に伺いました。
「未来への挑戦・この研究に注目」では「第5回ふくしま復興 再生可能エネルギー産業フェア」で展示された文理学部と理工学部の取組を紹介しています。


KiZUNAの表紙

第19号(平成28年4月発行)の特集1は、「大空へ翔(かけ)る-学生たちの夢と挑戦-」と題し、理工学部航空研究会(NASG)と生産工学部津田沼航空研究会に所属する学生たちの挑戦を追いました。機体の設計から製作、そしてフライトへと挑む学生たちの奮闘を紹介しています。
特集2では、平成28年4月1日に開設した新学部「危機管理学部」「スポーツ科学部」を取材し、日本大学初となる2学部1キャンパスの全容を紹介しています。
「未来への挑戦・この研究に注目」では、商学部の刑部芳則准教授から、洋装化が進められた明治期の「服制」について、お話を伺いました。


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第18号(平成27年4月発行)は、平成26年10月にリニューアルオープンした日本大学病院を紹介しています。都市型総合病院として高度医療を提供する日本大学病院を、将来医師を目指す本学の医学部生が、医師の卵の目を通じてレポートしています。
「学び場クローズアップ」では、工学部の「ロハスの工学による郡山キッズ健康増進プロジェクト」に取り組んだ学生達と先生方の挑戦を掲載しています。開かれた大学として地域と連携し、地元に生きる子どもたちの未来へと繋がる取り組みと、その経験から得た学生たちの「学び」を紹介しています。また「未来への挑戦・この研究に注目」では文理学部の松橋達矢准教授による歴史社会学から解き明かす東京・丸の内の都市空間の変容。芸術学部の肥田不二夫教授と当時の学生による、新形状の紙パックデザイン開発の取り組みを紹介しています。


KiZUNAの表紙

第17号(平成26年4月発行)では「地域と共に学ぶ」をテーマに特集を掲載しています。日本大学の各学部では、それぞれの学部の専門性、キャンパスの地域性などを活かし、さまざまな地域貢献、社会貢献の取り組みが行われています。理工学部交通システム工学科、国際関係学部国際総合政策学科のほか、キャンパスを拠点に長年地域貢献活動を展開している法学部・文理学部・松戸歯学部の活動を取材し、社会の現場、地域の人とふれあい成長していく学生たちの奮闘ぶりを紹介していす。また「未来への挑戦・この研究に注目」では最新歯科医療の知見に基づいたマウスガードにより、トップアスリートをサポートする歯学部の月村直樹准教授、世界で初めてニホンうなぎの卵を発見した生物資源科学部の塚本勝巳教授を紹介しています。


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第16号(平成25年4月発行)の特集1は、「学祖・山田顕義 全国ゆかりの史跡55を歩く」。学祖山田顕義は明治維新を担い、近代日本の礎を築いた先駆者です。その中でも日本全国にその足跡を残している人物は珍しく、生まれ故郷の萩市をはじめ山口県内。幕末から明治の初めには京都、新潟、青森、函館、熊本、宮崎。政府の重鎮として東京、北海道、栃木、神奈川、静岡、岐阜などにその足跡は及びます。
2つ目の特集は「復興の日を信じて 3.11被災学生のこれまでとこれから」。在学時に東日本大震災を経験し、その後地元での就職を選んだ3人。復興への思いを胸に働く姿をリポートしています。
「未来への挑戦・この研究に注目」では、脳外科手術の第1人者である医学部長片山容一教授、「人間と水のかかわり」をテーマに親水工学の確立を目指している理工学部畔柳昭雄教授を紹介しています。
「学生生活新時代 学生担当奮闘記」では、法学部塚本晴二朗教授、松戸歯科学部福本雅彦教授、生物資源科学部稲垣治之教授を紹介し、現代の学生生活の様子と各学部の学生とのかかわり方を紹介しています。


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第15号(平成24年4月発行)の特集は、「山と離島の診療所奮戦記」。歯学部が新島を中心とした東京都の島しょ地区で30年近く行っている歯科診療と医学部の山岳部が昭和27年から60年以上、長野県の上高地・徳澤で行っている山岳医療のレポートです。新島は医科も歯科も開業医がいません。ここの島民の歯の健康を守るのは歯学部から毎年4月に1年の任期で派遣される若い先生。最初は東京都の感覚の違いに戸惑いながらも、島民の歯を一人で守る使命感と人々のふれあいの中で成長していく先生の姿を3ヶ月間に渡り取材しました。長野県上高地で毎年夏の登山シーズンに開かれる徳澤診療所では、医学部の学生が先生の指導を受けながら患者を診療。初めて患者に接する学生の姿が新鮮です。
「未来への挑戦・この研究に注目」では、歴史学者として新たな昭和史構築を目指す文理学部古川隆久教授、歯周病による全身疾患の誘発を研究し、免疫療法の開発に取り組んでいる安孫子宜光教授を紹介しています。


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第14号(平成23年4月発行)の特集は、「キャンパスリニューアル」と題して、各キャンパスの新校舎などを紹介しています。芸術学部は卒業生の安西水丸さんが母校を訪ねその新しいキャンパスを紹介。商学部は、在校生の森田有理奈さんが新1・2号館をそれぞれ案内してくれています。その他、国際関係学部、生産工学部などの紹介もあります。
「未来への挑戦・この研究に注目」では、街並みと“関係を調節する”斬新なデザインでJR熊本駅西口駅前広場を設計した理工学部佐藤光彦教授、海洋研究の最前線をいく生物資源科学部下田臨海実験所長の松宮政弘教授を紹介しています。


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第13号(平成22年4月発行)の 特集は、「通信教育で新しい人生に チャレンジ&チェンジ」。国際化・情報化が進み、社会・経済・文化などあらゆる面で地殻変動している現在。 社会人を中心に、新しい知識や技術の修得やキャリア・チェンジへの意欲が高まっている。こうしたニーズに応え、いつでもどこでも学べる場として注目さているのが「通信教育」。 日本大学通信教育部から、高校の先生になった方、博士号を取得した方など新しい世界にチャレンジし、人生をチェンジした人たちとその学びの現場を取材しました。
この他、「未来への挑戦 この研究に注目」では、芸術学部・土野研治教授の「音楽療法」と薬学部・榛葉繁紀准教授の「体内時計の乱れとメタボリックシンドローム」の研究を紹介。 日大から発信する最新の研究をお知らせしています。


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第12号(平成21年4月発行)は創立120周年記念号。 特集では、日本大学の原点となった日本法律学校の設立に奔走した若き11人の創立者と、彼らの運動を物心両面から支えた学祖・山田顕義に焦点をあて、 校名に冠された「日本」に込められた理想を探りました。そこには、今も私たちに語りかける、未来を見据えた優れた理念と希望、そして情熱がありました。 また、明治25年11月に兵庫県の生野銀山で急逝した山田の最後の旅路を巡りながら、学祖の人物像を追いました。 幕末から明治の激動期を一緒に戦った師や同志を忘れぬ、義に厚い山田が現れてきました。


KiZUNAの表紙

第11号(平成20年4月発行)では、「いま、ここが熱い」と題し、Hot Spotで活躍する校友を取り上げました。 今年夏に行われるオリンピックの開催地「北京」、昨年、日本では14番目、鉱山遺跡としてはアジア初という快挙で世界遺産に登録された「石見銀山」、 平成13年に「世界遺産暫定リスト」に登録され、平成18年にユネスコ世界文化遺産センターに推薦書を提出し、今年の世界遺産を目指す「平泉」、 平成21年に開港150周年の節目を迎え、数々のイベントを企画中の「横浜」。4スポット、7人の校友に、それぞれの立場での活躍についてお話を伺いました。


KiZUNAの表紙

第10号(平成19年4月発行)では、「LOHAS〜人と地球・今と未来を つなぐ絆〜」と題し、TVや雑誌など多くのメディアで取りあげられ、 注目を浴びているロハスに関わりの深い、気象予報士の木原実さんをはじめ、衣食住の分野で活躍する5人のロハシストに、こだわりや現状、 これからについてのお話を伺いました。
特集2では、創刊から10年を迎えた本誌名でもある「日大の絆」というテーマで、経済・スポーツ・芸術など、 各界で活躍する4人の校友に「絆」そして「コミュニケーション」をテーマにお話を伺いました。


KiZUNAの表紙

第9号(平成18年4月発行)では、「子育て支援を考える」と題し、同じ年頃の子どもをもつ広島県在住の角田恭子さん、馬場のぶえさん、 埼玉県在住の弓木喜美枝さんに「子育て体験談」をテーマに語り合ってもらいました。 他にも、さまざまな視点から子育て支援に携わるOGの声もお聞きしました。
特集2では、「島に暮らす」というテーマで、奥尻島、新島、佐渡島、喜界島、宮古島に暮らす校友から、地域に根ざした島での暮らしぶりについて話をうかがいました。


KiZUNAの表紙

第8号(平成17年4月発行)では、「クリエーターたちの京都」と題し、 「京の町家学生設計コンペ」で最優秀作品賞に選ばれた大学院理工学研究科出身の大平貴臣さんと丸吉泰道さんに、実際に施工された町家をバックにして表紙に登場してもらいました。 また、「高齢者福祉の最前線へ」というテーマで、高齢者福祉に関連する研究者の情報や、現場で福祉活動を実践する校友に話をお聞きしました。


KiZUNAの表紙

第7号(平成16年4月発行)では、「地球と向き合う」というテーマで、地球環境保護に携わる校友に話を聞きました。 表紙は、森林官として国有林を守り育てる現場の第一線に立つ、北海道・後志森林管理署の小林寛子さんです。 また、「ニッポン元気郷のリーダーたち」と題し、町村のリーダーとして活躍する、5人の町村長を紹介しています。


KiZUNAの表紙

第6号(平成15年4月発行)では、「上海に生きる」というテーマで上海商域・マーケティング部の稲垣明美さんを表紙に、上海で活躍する校友にインタビューしました。 また、「和を背負う」と題し、伝統の技を受け継ぐ校友の座談会なども紹介しています。


KiZUNAの表紙

第5号(平成14年4月発行)では、平成13年の秋場所で初優勝を飾った琴光喜関を表紙に、日々いろいろな挑戦を続けている校友を紹介しています。


KiZUNAの表紙

第4号(平成13年4月発行)は、新世紀の司法界に挑戦する原明日香さんを表紙に。 特集は「切り拓く」と題し、変革期の時代に独自の価値観を持って、未来に挑んでいる日大人を紹介しています。


KiZUNAの表紙

第3号(平成12年4月発行)では、「創造する女たち」と題して、活躍する女性校友を特集しています。 直木賞作家・林真理子さんを表紙に、各界で「旬」の女性校友にインタビューしています。


KiZUNAの表紙

平成11年4月に発行した第2号の表紙は脚本家・三谷幸喜さん(昭和59年芸術卒)。 「夢、新世紀ヘ」と題して、夢を追う人々を支援・育成する大学の姿勢を紹介するとともに、、夢の実現を目指す校友実業家にインタビューしています。


KiZUNAの表紙

創刊号では、スポーツキャスター・長島三奈さん(平成3年文理卒)を表紙に、「がんばれ日大人」と題した特集を組みました。 経済界で活躍する校友のインタビューや、不況下に活躍する卒業生を支援するために、無料電話相談会「校友応援ダイヤル」を開設、校友の医師、弁護士、税理士が相談に乗りました。