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学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

日本大学学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

日本大学は、本学の教育理念である「自主創造」にのっとり作成された各学部の教育目標に基づく所定の教育課程を修め、以下に定める項目を修得した者に学士の学位を授与する。
  1. 多文化、異文化を理解し、グローバル化する知識基盤社会の一員としての自覚を持っている。
  2. 社会人として確かな教養と高い倫理感を持ち、論理的な思考力を有し、自らの意見を体系的に説明できる。
  3. 自ら問題を発見し、必要な情報を収集・分析・整理して、他者との協働を通じて解決することができる。
  4. これまで修得した知識を基に、卒業後も継続して自らが立てた新たな課題を解決する能力を成長させることができる。

日本大学大学院学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

日本大学大学院は、本学の教育理念・目標である「自主創造」にのっとり作成された各研究科の教育目標に基づく所定の教育課程を修め、以下に定める項目を修得した者に博士又は修士の学位を授与する。
  1. 多文化、異文化を理解し、グローバル化する知識基盤社会の一員としての自覚を持っている。
  2. 知識基盤社会の構成員として自らの専門における研究能力のみならず、確かな教養と高い倫理感を持ち、論理的な思考力を有し、自らの意見を体系的に説明できる。
  3. 自らが発見した問題や直面した問題に対し、リーダーとして他者と協働して体系的な解決策を見いだし、それを遂行することができる。
  4. これまでに修得した知識及び高い倫理観の下、生涯にわたり専門の学問分野において指導的な立場から知識基盤社会をリードすることができる。

日本大学短期大学部学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

日本大学短期大学部は、本学の教育理念・目標である「自主創造」にのっとり作成された各学科の教育目標に基づく所定の教育課程を修め、以下に定める項目を修得した者に短期大学士の学位を授与する。
  1. 多文化、異文化を理解し、グローバル化する知識基盤社会の一員としての自覚を持っている。
  2. 社会人として確かな教養と高い倫理感を持ち、論理的な思考力を有し、自らの意見を体系的に説明できる。
  3. 種々の問題に対し必要な情報を収集・分析・整理して、他者との協働を通じて解決することができる。
  4. これまで修得した知識を基に、卒業後も継続して新たに発生した課題を解決する能力を成長させることができる。