2019.12.24
創立130周年高校生作文コンクール授賞式を実施
本学主催の「日本大学創立130周年高校生作文コンクール」授賞式が、令和元年12月21日、東京・九段のアルカディア市ヶ谷で行われました。
同コンクールは、「ぼくたち私たちが輝くための未来への挑戦」をテーマに、未来を担う高校生が自分の将来におけるや進路を模索し、自発的なキャリア形成意識の醸成と学習意欲の向上を目的に企画。
本学の創立記念日である10月4日の締め切りまでに全国の国公立、私立高校の生徒から1,177作品の応募があり、日本大学山形高等学校の土門一葉さん(2年)の作品「私の挑戦」が最優秀作品に贈られる日本大学賞に選ばれました。応募学校数は138校で、最も応募件数が多かった熊本市立必由館高等学校が学校賞となりました。
大塚𠮷兵衛学長から受賞者に賞状や盾及び副賞が授与され、祝辞では今回の作文コンクールのテーマである「僕たち私たちが輝くための未来への挑戦」にちなみ、今後の将来における活躍への期待が伝えられました。
受賞者代表あいさつでは、土門一葉さんが「大切な130周年の節目に行われたコンクールに参加でき、うれしく思います。高校生なら誰もが思い悩む、将来への展望を考えるいい機会になりました」と喜びを語りました。
同コンクールは、「ぼくたち私たちが輝くための未来への挑戦」をテーマに、未来を担う高校生が自分の将来におけるや進路を模索し、自発的なキャリア形成意識の醸成と学習意欲の向上を目的に企画。
本学の創立記念日である10月4日の締め切りまでに全国の国公立、私立高校の生徒から1,177作品の応募があり、日本大学山形高等学校の土門一葉さん(2年)の作品「私の挑戦」が最優秀作品に贈られる日本大学賞に選ばれました。応募学校数は138校で、最も応募件数が多かった熊本市立必由館高等学校が学校賞となりました。
大塚𠮷兵衛学長から受賞者に賞状や盾及び副賞が授与され、祝辞では今回の作文コンクールのテーマである「僕たち私たちが輝くための未来への挑戦」にちなみ、今後の将来における活躍への期待が伝えられました。
受賞者代表あいさつでは、土門一葉さんが「大切な130周年の節目に行われたコンクールに参加でき、うれしく思います。高校生なら誰もが思い悩む、将来への展望を考えるいい機会になりました」と喜びを語りました。
今回の受賞作品及び受賞者名については以下のとおりです。
日本大学賞
氏名 | 学校名 | 作品名 |
---|---|---|
土門 一葉 | 日本大学山形高等学校 | 私の挑戦 |
優秀賞
氏名 | 学校名 | 作品名 |
---|---|---|
守屋 莉花 | 東洋英和女学院高等部 | 誰かのためにできること |
横地 君咲 | 大垣日本大学高等学校 | 未来の医学を変える |
佳作
氏名 | 学校名 | 作品名 |
---|---|---|
越川 七海 | 国際基督教大学高等学校 | 憧れから実現へ |
門井 希樹 | 茨城県立並木中等教育学校 | 動物が幸せに暮らせる世界へ |
佐藤 大修 | 立命館慶祥高等学校 | 平等な世界のためのグローバルな教育 |
佐藤 柚 | 日本大学東北高等学校 | 微笑みの国タイの闇と光に向かって |
白石 真綾香 | 茨城県立並木中等教育学校 | 海を越えた先に |
学校賞
学校名 | 熊本市立必由館高等学校 |
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