2014.7.22
文部科学省「大学発新産業創出拠点プロジェクト」に本学の研究が採択
平成26年度 「大学発新産業創出拠点プロジェクト(プロジェクト支援型)」に医学部・松本太郎教授と生物資源科学部・加野浩一郎教授を中心とした研究グループが共同で研究を進めるDFAT(ディーファット、脱分化脂肪細胞)の研究プロジェクトが採択されました。
大学発新産業創出拠点プロジェクトは、事業化ノウハウを持った人材(事業プロモーター)ユニットを活用し、大学等発ベンチャーの起業前段階から、研究開発・事業育成のための政府資金と民間の事業化ノウハウ等を組み合わせることにより、リスクは高いがポテンシャルの高い技術シーズに関して、事業戦略・知財戦略を構築しつつ、市場や出口を目指して事業化を目指すもので、大学等の研究成果の社会還元を実現しつつ、持続的な仕組みとしての日本型イノベーションモデルの構築を目指すものです。
プレスリリース
大学発新産業創出拠点プロジェクトは、事業化ノウハウを持った人材(事業プロモーター)ユニットを活用し、大学等発ベンチャーの起業前段階から、研究開発・事業育成のための政府資金と民間の事業化ノウハウ等を組み合わせることにより、リスクは高いがポテンシャルの高い技術シーズに関して、事業戦略・知財戦略を構築しつつ、市場や出口を目指して事業化を目指すもので、大学等の研究成果の社会還元を実現しつつ、持続的な仕組みとしての日本型イノベーションモデルの構築を目指すものです。
プロジェクト名称 | 脱分化脂肪細胞(DFAT)の臨床用細胞製造と細胞治療への応用 |
研究代表者 | 医学部教授 松本 太郎 |
研究プロジェクト メンバー |
生物資源科学部教授 加野 浩一郎 医学部教授 平山 篤志 医学部助手 風間 智彦他 |
プレスリリース