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2022.3.3

文理学部 山本大輔准教授と近畿大学との共同研究チームが研究成果を発表しました

本研究は絶対零度に近い温度(-270℃程度)まで冷却した超低温の原子の気体が、原子同士にはたらく相互作用の影響により、気体と液体の両方の特徴をもった液滴状態の新たな形成機構を、数値シミュレーションによって理論的に解明したものです。
本研究により、固体・液体・気体などの物質の状態を探索する自然科学に新しい概念が導入されると期待が高まります。
【共同研究機関】
日本大学 文理学部
近畿大学 理工学部
近畿大学大学院 総合理工学研究科
【論文情報】

・雑誌名:Physical Review A
・掲載日:2022年3月3日

【プレスリリース】