令和6年能登半島地震で被害を受けた皆さまへ

close インターネット出願・オンライン受験票・合否案内・入学手続

close 入試情報サイトへ

TOP

大学概要

アカデミック・ハラスメントの具体例

  • 指導教授から、授業の手伝いや私用を押し付けられ、一度断ったら、「おまえは指導対象外だ、もう来るな」と言われた。
  • 主任教授から、「君の論文に私の名前を載せないと、昇格はないよ」と言われた。
  • 主任教授は、日ごろから「女なんか研究ができない」「結婚して早く辞めてしまえ」といったセクハラ発言が多い。私の昇格が遅れているのは、女性だからなのかなと疑問に思った。
  • 助教が教授にデータを見せたら、いつの間にか、教授の研究論文として発表されてしまった。抗議したら「若い間は、そうするものだ。大学で生きていきたいのなら黙ってろ」と言われた。
  • 課題を出されるが、機器や設備がそろっている教室でないとできない。教室の開放時間が短いため、教員に延長してほしいと訴えても、正当な理由なく開放してくれないため、いつも提出期限に間に合わなく困っている。
  • ゼミの先生は、好きなタイプの学生には親切に指導するが、嫌いなタイプの学生に対しては、名前も覚えようとせず、能力や人格を否定するような発言を繰り返したり、長時間にわたって威圧的な説教をする。
  • 1か月以上にわたり、深夜から早朝にかけて実験をさせられ、一日休んだだけで、「やる気があるのか、お前には単位をやらない」と言われた。
  • 若手教員が教授の研究論文に意見を言ったら、ほかの教員や学生がいる前で「おまえには実績がない、次の就職先を見つけたら」と言われた。