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大学概要

幼稚園・認定こども園自己点検・評価概要

自己点検・評価の実施方法

1 組織的な自己点検・評価

幼稚園・認定こども園としての組織的な取組や成果を調査し、評価項目ごとに①現状 ②評価できる点 ③問題点 ④次年度の方策及び改善スケジュールを導きだし、組織的な改善改革に取り組みます。
なお、自己点検・評価は「教育課程・指導」、「園生活への配慮」、「情報提供・管理」、「管理運営」、「保護者との連携・子育て支援等」、「地域との連携」の6つの項目で実施しています。

2 教員個人による自己点検・評価

教員が自己の教育活動について自己評価し、①評価できる点(伸長すべき点)②問題点(改善すべき点)③評価できる点の伸長と問題点の改善のための目標及び方策などについて記述し、長所の伸長や問題点の改善を図ることによって教育力の向上に取り組みます。

自己評価票

上記の2つの方法による自己点検・評価の結果を基にして今後の取組指標として活用する「自己評価票」を作成しました。記載内容は以下のとおりです。
  • 園の目指す学校像-日本大学の建学の精神を基にしながら、園で目指す学校像、教育方針などを記載しています。
  • 園の特長及び課題-上記の目指す学校像や自己点検・評価の結果等に基づき、園の教育活動における特長や伸長させるべき課題を記載しています。
  • 今年度の取組結果-取組目標として掲げた事項について、その取組結果や進捗状況を記載しています。
  • 次年度の取組目標及び方策-自己点検・評価の結果、抽出された課題のうち、次年度内に特に重点的に改善に取り組むべき事項について、具体的な取組方策やスケジュールと共に記載しています。
  • 中長期的目標及び方策-自己点検・評価の結果、抽出された課題のうち、2年以上の期間にわたって改善に取り組むべき事項について、具体的な取組方策やスケジュールと共に記載しています。
  • 各園の自己評価票を、各ホームページにて公表しています。