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情報公開

平成18年度 第7回調査

平成18年度第7回日本大学学生生活実態調査(2007年7月16日)

第7回日本大学学生生活実態調査を、昨年の平成18年6月に実施いたしました。

本調査は、日本大学が昭和63年から3年ごとに実施しており、平成18年で第7回目の実施年にあたります。本調査内容は、学生生活全般について、キャンパス内外での意識や行動、大学に対する要望などを幅広く聞いております。また、過去の調査との比較を念頭に置き、質問事項は必要最小限の変更に留めるとともに、個人情報保護法にも配慮した調査を行いました。

従来、本書は経年比較編として、単純集計編(今回はCD化)、学部比較編を踏まえて、昭和63年からの学生生活の経年的動態を把握するため、経年的比較解析を行い、学生の行動、形態、勉学態度の変化を捉え、学生の意識・動向を予測し、正課・課外の大学運営の一助となるよう作成してきました。今回、特に図表を多用し、変化のイメージを把握しやすいよう編集いたしました。

本調査に協力してくれた学生諸君にも、御礼申し上げるとともに、平成15年度の調査同様に、本学の総合学生部ホームページで内容を公開する所存です。より良い大学づくりのための基礎資料として、将来計画などの環境整備に役立てていただければ幸甚に存じます。

本報告書をまとめるにあたり、ご協力いただきました学生生活実態調査委員会の諸先生方に厚く御礼申し上げます。