ウェストアラバマ大学 Yui Suetsuguさん(文理学部)
2019年4月6日
生活状況
今月はスプリングブレイク(ウェストアラバマ大学では3月23日から3月31日)があったこともあり、他の場所を訪れる機会がありました。一つ目は、アトランタに行ったことです。三月の初旬に友達に誘われアメリカ南部最大の都市といわれるジョージア州アトランタに行きました。アトランタにはコカ・コーラ、デルタ航空、CNNテレビ局といった大企業が本社を置くほか、様々な企業が集まっており、商業の中心地を担っています。交通量がすごく多く、特に私達が行った金曜日の夜は町から郊外に向かう車の列がずらりと連なっていました。観光地も沢山ありますが、私達はその中でコカ・コーラ博物館とCNNテレビ局に行きました。コカ・コーラ博物館では今ではアメリカのアイコニックともなっているドリンクの歴史や世界への普及具合の展示がありました。展示品を見る前にガイドさんによる簡単なお話があり、その中で「アメリカ国外から来た人?」と聞かれ、私は思わず手を挙げ、「日本から来ました」と答えたのですが、こういった大勢の中でわざわざ発言することなんて留学に来る前は絶対になかったなと自分に驚きました。目立つことに何の恥ずかしさも感じない、自分の意見を言うことに何のためらいを持たないアメリカの国民性が一年いることで自分にも浸透したのかもしれません。その後のCNNテレビ局は私が頼んで行きたいといった場所でした。その理由は留学に行く前にCNNのスチューデントニュースを英語力向上のために毎日欠かさず見ていたからです。このニュースは世界中の出来事を一日10分でまとめてあり、しかも生徒用なため英語が比較的わかりやすいと思います。なかなか英語に触れられない人、ニュースに興味がある人におすすめです。中の展示品は企業秘密が沢山ありツアーも一般的なものでしたがあの毎日見ていたニュースが作られている場所に自分が今実際に来ているというのはとても考え深いものでした。二つ目はハワイに行ったことです。春休みを使い一週間ハワイに滞在しました。ハワイに来て感じたことは、ハワイはアメリカ州の中でも全く他の州と違うということです。春休み期間ということで日本人観光客がとても多く、現地の人たちも観光客にとても慣れている様子でした。特に私が今いるアラバマ州は日本人が少ないのでアメリカにいるのに日本語が町に飛び交う様子はとても新鮮でした。滞在中は気候がとてもよく、ダイアモンドヘッドに登ったり海に入ったりすることができました。日本から来てくれた友達と久しぶりの再会を楽しみました。今では当たり前となっていますが、アメリカ式の会計の仕方やアメリカ版タクシーのウーバーに慣れている様子に留学行って成長したと思ってくれたので、自分では中々普段感じませんが久しぶりに会うことで実感できてよかったと思います。一週間もの長い期間、普段の勉強や自分で何でもやらなきゃという使命感を忘れさせてくれた友達に感謝しています。
学習状況
2019年3月6日
生活状況
ここ最近の寒さにより身体を崩さないように、また、アメリカの食生活により身体が鈍らないように、意識して運動をするようにしています。ウェストアラバマ大学はアスリート向けのトレーニングジムと誰でも入れるジムがあります。このジムでは、生徒はIDをかざすと無料で利用することができます。中はとても広く清潔感のあり、ランニングマシーンや色々な部位を鍛えるための機械、ヨガやストレッチができるトレーニングルームがあります。週に3回ほど一時間程度しています。日々決まった時間に運動をしていると、同じ時間に運動しているメンバーも決まってきており、またこの人も運動しているなと思うことがよくあります。この前はその中の1人に話しかけてもらい、ジム友達になることができました。マシーンの使い方を教えてもらったり、効果的なストレッチを教えあったりとお互いのモチベーションを高めあっています。定期的な運動は勉強の疲れもリフレッシュすることができ、良い習慣なので日本に帰るまで続けていきたいと思います。
りととても楽しいバレンタインになりました。日本のバレンタインは女子が好きな男子にチョコレートを渡すというものですが、アメリカでは男子が女子にバラやクッキーを渡すそうです。また物は何も渡さず、バレンタインはデートに誘う日だよという人もいました。
週末を使い、近くの大きな街タスカルーサに行きました。タスカルーサには月に1度、インターナショナルプログラムが日程を組み、連れて行ってくれますが、時間や行く場所が限られているので、今回は友達と行ったこともあり、ゆっくりと見てまわることができました。リビングストンにはないクリスピークリームドーナツや日本レストランでのおすしを満喫し、本屋に行きました。魅力的に見える本が沢山あるなか、日本の漫画コーナーを見つけました。日本の漫画はとても人気だそうで、数多く翻訳版があるそうです。ただ、大きく違うのは値段です。日本の漫画は1冊400円程度で買えますが、こちらは1冊12ドルととても高く驚きました。アメリカでは全般的に本が高いのと、日本語から英語へと翻訳する際にコストがかかってしまうのかなと思います。そのため、多くの現地の人は手軽に見られるアニメでみるそうです。
最後に、同じクラスをとっている中国人の友達たちとホットポットパーティーをしました。材料をアジアスーパーまでわざわざ買いに行き、鍋などの道具も一式準備してくれ、本場のソースの作り方や具材を使い作りました。ホットポットはいくらでも食べることができる!という言葉通り、みんなでお腹はちきれる食べ、本場のホットポットはとても美味しかったです。パーティー中には大人数でできるゲームを教えてもらいパーティーは大盛況でした。この時期はみんなテストやレポートがあったので、名残おしつつも、また開催することを約束し解散しました。気がつ
くともう3月なように、時がすぎるのが本当に早く感じるので、楽しくすごせていけたらなと思います。
学習状況
2019年2月6日
生活状況
学習状況
一つ目はシェイクスピアの授業です。この授業では一学期を通しシェイクスピアを十二作品読んでいきます。
シェイクスピアは難しいと先入観をもっていましたが、テーマは身近でリアルなものなのでとても親しみやすいなと感じはじめています。例えば、シェイクスピアのコメディーでは最後が愛で終わるというものなのですが、みんながみんなハッピーエンドで終わるわけではなく、必ず一人は財産を没収されたり処刑されたりととても現実的です。また愛(Love)は、その対義語は嫌い(Hate)ではなく、だれにも愛を与えないという意味で自尊心(Pride)になるのですが、シェイクスピア作品の中の愛されないキャラクターは、私利私欲に走る、人に興味を持たないといった特徴があり、自分の人生も気を付けなくてはいけないな、ととても考えさせられます。一週間で一作品を読み、毎週クイズがある大変な授業ですが、一番面白い授業でもあります。
二つ目の授業は、ポピュラーカルチャーという授業です。この授業では小説を映画にした際にどうしても生まれてしまう上手く適応できない部分を探し分析します。まず宿題として物語を小説で読み、その後授業内で映画をみます。小説でしか表せないようなことを映画にする上でどのように表現しているのか見ていくのは面白いです。また、1950 年代の映画のタブーはアルコール中毒とホモセクシュアルだったなどの歴史と絡んだことも学んでいるので、今までとは違った面で映画を見ることができるようになりそうです。
三つ目と四つ目の授業はイギリス文学史2とESL103 という前学期から続けて取っている授業です。授業形式などは特に変わりませんが、イギリス文学史2では卒業論文の範囲をカバーしている教科なので一度習ったところですが、特に集中して取り組みたいと思います。
2019年1月10日
生活状況
またこのホームステイ中に私は色々なことを教えてもらいました。積極的にお手伝いをする中で、多くの南部特有の家庭料理を教えてもらいました。フライドチキンとマカロニチーズ、そしてスウィートティーはみんなが大好きな鉄板料理です。クリスマスということでスイーツも作りました。チョコレートラザニア、バナナプディング、アップルダンプリンと作る中で私が特に印象に残ったのはパンチというクリスマスに飲むジュースです。ライム味のシャーベットにセブンアップという炭酸飲料を混ぜるだけなのですが、きれいな色と飲みやすい味に病みつきになってしまい、罪悪感に苛まれながらも3杯も飲んでしまいました。
2018年12月6日
生活状況
11月を振り返ってみると、ただただ時が過ぎるのが早かったなと感じます。学校外のイベントが充実していました。11月9日から11日にかけ、ボストンキャリアフォーラムに行きました。日本からは企業が200社以上も参加しており、また外資系企業も沢山参加しているので日本で就活ができない留学生はこのフォーラムを活用するのがおすすめです。事前に応募していた面接を受けるだけではなくウォークインシステムを使い新たな企業との出会いがあったので良かったなと思います。また、正規留学や最低1年の交換留学でないと申し込めない、など条件があるので前もって確認しておいた方がいいです。会場内には何千人もの日本人がおり、日本人同士でも英語で話しているのに圧巻しました。上には上がいるという就活の厳しさを知るいい機会になりました。ハードなスケジュールによってボストン観光ができなかったのは心残りです。ウェストアラバマ大学は空港からのアクセスが大変悪く、車で2時間かかります。長期休みの前は送迎を設けてくれますが、こういった個人的に用事がある場合は、自分でアドバイザーに話し、送迎を頼まなくてはいけません。私は、留学開始前にアドバイザーにボストンキャリアフォーラムのことを話し、送迎を頼みました。車を持っている友達に送迎を頼むなど、事前に準備が必要だと思いました。また、飛行機にチケットや特にホテルの予約は早めにやっておかないと満室になってしまいます。日本からスーツや履歴書や写真を持参し、また事前に企業にエントリーし、課題をやるなどやらなくてはいけないことがとにかく沢山あったのを覚えています。ボストンキャリアフォーラムに行ったことがある人に話を聞くといいと思います。
アメリカの文化的な祝日のThanksGivingの休みには、日本人の友達と一緒にフロリダのオーランドに行きました。UWAには感謝祭の休みが1週間あります。オーランドはディズニーワールドやユニバーサルスタジオやアクアパークなどテーマパークが集まっている場所でAirbnbに1週間丸々滞在しました。日本からだとなかなか行けない場所なので、貴重な経験をしました。ディズニーのマジックキングダムに行った日はたまたまミッキーマウスの誕生日で、素敵な缶バッチをもらいました。またアニマルキングダムという場所では、動物が沢山おり、日本のディズニーとは違った雰囲気を楽しみました。ユニバーサルスタジオでは現地の学生と仲良くなり、おすすめスポットを教えてもらいました。おいしい日本食や韓国料理も食べられたので嬉しかったです。また、英語に不自由を感じることなく旅行を終えられたので、自分の英語力の成長を感じました。英語を使う環境にいるおかげで、何も考えずに誰かに質問できたり、サラリと日々のコミュニケーションを取れたりできるようになりました。現地のバスを使ったりUberを使ったりと、アメリカ国内を旅行するのは慣れてきました。学内にいるだけでは使わないような会話もできたので良かったと思います。留学生の中には寮にとどまっている人もいましたが、食堂は閉まり、現地の生徒はみんな帰り暇になってしまうので、どこか旅行に行くことをお勧めします。フロリダの暖かい気候によってテストやレポートに追われていた日々の疲れがリフレッシュできました。
学習状況
11月は学期末試験や最後のレポートで追われていました。英語を第2言語としている生徒達がとるESLのクラスでは、4ページのテクノロジーについてレポートを書きそれを元にプレゼンテーションを行いました。最新医療やロボットの分野で、英語で書かれた日本の論文を引用する生徒が多くとても誇らしくなりました。プレゼンテーションは緊張しましたが、しっかりとでき、よかったです。Adavanced Composition では今学期合わせ6つのレポートと提出しました。この授業では、どのようにレポートを書くかということを書くレポートごとにステップアップをしながら学んでいきます。また、自分でテーマを決め、エッセイを書き上げた後、授業内で読み上げ、クラスメイトとシェアをします。今学期中にわたしはこのクラスで自分のエ
ッセイを読み上げることを目標としていました。そしてとうとう目標を達成しました。少人数のクラスといえども、アメリカ人の前で自分のレポートを読むのは緊張してしまいました。伝わるよう、大きな声で読んだ結果、クラスメイトから、よかったよ、とコメントをもらうことができました。自分にとてもためになる経験だったので、挑戦してよかったです。アメリカ文学とイギリス文学ではファイナルエグザムがありました。中間テストと一緒の形式だということを前もって知らされていたので、事前にしっかりと勉強し望むことができました。それぞれ2時間ずつのテストでしたが、無事時間内に終らせることができました。テストが無事に終わりよかったです。
2018年11月6日
生活状況
インターナショナルプログラム主催で日本語教室を開催しました。日本の代表的なお菓子と共に、日本で使えそうな簡単な日常会話をリストにし、意味と発音、どのような場面で使うのかということを説明しました。将来日本の会社で就職したい人、また日本への留学をしてみたい人が十数名集まってくれました。また、アラバマ州の在バーミングハム名誉領事マーク・ジャクソン氏も来ていただき、日本の魅力について話していました。アラバマ州には60人しか日本人がいないそうです。また、マーク氏にはなにか困ったことがあればいつでも相談に乗ると言っていただき大変心強かったです。大勢の前で自分の文化をアピールするのは難しく、緊張しましたが、参加してくれた人達がみんな積極的で“いつか日本に行きたい!” ”日本の文化って本当にクールだよね!”と言ってくれ、やってよかったなと思いました。このようなイベントに積極的に参加していきたいです。
勉強に忙しい毎日ですが、色々なアクティビティに参加しています。ウェストアラバマ大学の学校街には映画館があり、小さいシアターですが毎週ごとに映画が変わり生徒は無料で見ることができます。アメリカで作られた映画は他の国よりも早く見られるので嬉しいです。 また、全米1位のアラバマ大学のフットボールの試合をタスカル-サという町に見に行きました。
アラバマ州にはプロフェッショナルのチームがなく、大学のフットボールを町全体で応援します。
アラバマ大学のフットボールスタジアムはアメリカ全体で5番目に入るほど大きいそうです。”Roll Tide”や"Dixieland Delight"といった応援を教えてもらい、試合を観戦しました。
さらに、留学生で近くの大きな公園に行き、1日のショートトリップをしました。ウェストアラバマ大学だけではなく、アラバマ州のいくつかの大学やコミュニティカレッジが集まり、クロッケーやバドミントンのスポーツをしたり、地元の野菜やチーズやはちみつの屋台を回りました。
普段大学の外で友達ができる機会がないので、新しい友達もでき、楽しかったです。
学習状況
イギリス文学の授業では、ルネサンスの時代を勉強しています。この時代は沢山の詩の中でキリスト教の概念を問い、理念や理想を追求しています。あまり、キリスト教の基礎知識がない状態だったので詩の世界感を理解するのが大変です。
お気に入りの勉強スポットは図書館です。図書館内で勉強していると、他の人が勉強しているのも見え、刺激になります。こちらの図書館の面白い所は、飲食が可能なこと、また静かにしなくてもいいというところです。図書館内でハンバーガーを食べている人を最初に見たときは驚きました。
あまり無理はしないようにしつつも、しっかりと勉学に励んでいきたいと思います。この一か月は特にファイナルテストに向け、邁進していきたいとおもいます。
2018年10月8日
生活状況
アクティビティ
9月は普段の生活に加え、新しいアクティビティにも挑戦してみました。日本でお月見にあたるMoon Festivalで、茶道についてプレゼンテーションをしました。
日本で茶道研究会というサークルに所属しているため、海外で日本の文化の一つである茶道をパフォーマンスするのは夢でした。当日は50人以上の人達がブースを囲んでくれ、茶道の所作や意味を実演しながら英語で説明しました。その後、どのように抹茶を点てるのか、抹茶はどんな味がするのかを体験してもらいました。リビングストンと茶道の夢のコラボです!
日本に馴染みのない人達に日本のことを少しでも伝えられたのは良い経験だと思いました。大勢の前で堂々と日本の大好きな茶道を伝えられたのは私にとっても得たものは大きかったです。10月はカジュアルな日本語教室を開催しようと計画を立てています。基本的な日常会話やそれに伴うお辞儀の文化を楽しく伝えられたら良いと思います。
れの国の文化をとても尊重してくれます。他人と違うことを嫌だとは思わず、むしろCoolなこととして受け止められるのはこの学校の校風が教えてくれました。また、今月はインターナショナルスチューデント対ローカルスチューデントのバレーボール大会があります。大会に向け、皆で練習に励んでいます。あと2ヶ月で帰国してしまう友達がいるので、残りの時間も一瞬一瞬大切に過ごそうと思います。
学習状況
2018年9月5日
生活状況
8月の平均気温は33度とカラッとした、日差しが強い気候です。時々スコールのような雨がザーッとふりますが、直ぐに止み晴れ間がひろがります。10月位まではこの気温が続くようです。
学校内には、寮や授業を受ける建物やカフェテリアのほかにも、ジム、プール、図書館、フットボールスタジアム、体育館、24時間空いている勉強スペース、インターナショナルプログラム生徒が使える家があります。私のアドバイザーである、Ms.Connie はInternational Program HouseにOfficeがあり、困ったことや何か相談があると、すぐに助けてもらえます。その他にもテレビゲームやキッチンがあり、自由に使えるようになっています。Internationalのプログラムでは数々のイベントを展開しています。近くのおいしいハンバーガー屋さんに行ったり、プールでみんなでパーティーをしたりと、とてもリフレッシュになります。8月30日は私の21歳の誕生日だったのですが、この家でインターナショナル生徒がお祝いしてくれ、とても素敵な誕生日になりました。
9月からはFootball seasonが始まりました。UWAはFootballが強く生で見る試合はとても感動しました。ここから2月まで続くFootball gameは私の生きがいになりそうです。
寮はアメリカ人3人とのシェアルームです。プライベートな部屋があり、リビングルームとキッチンは4人で共有、トイレお風呂洗面所は2人で共有しています。ルームメイトはとても素敵な人たちで、明るく気さくで優しくて、この人達と英語でスムーズに会話できるようになりたいというのが私の今の英語のモチベーションになっています。この前はLivyという橋な落書きがOKな橋に連れて行ってもらい、自分の名前をAlabamaに残してきました。また、誕生日にはルームメイト達がブラウニーなどの料理を作ってくれ部屋で夕飯を食べました。とても田舎な環境なので、車がないと、なかなかキャンパス外に出れないのですが、ルームメイトが気軽に誘ってくれ、キャンパスから連れ出してくれるのでとても助かっています。
学習状況
Fall term では、Advanced Composition, British Literature, American Literature, ESLの4科目12単位をとっています。そのうちの2科目の教授はかつて日本で生活をしていた教授で授業内で話を振ってくれたり、授業外で個別に添削していただいたりとても面倒をみていただいてます。日本の大学と違い、毎日小テスト、文学が専攻ということもあり、数十ページの大量のリーディング課題、毎週レポートと、毎日課題の量に押しつぶされるように生きています。授業も最初はわからず、発言もできず、泣きそうになりましたが、教授が最初は理解するだけでいいんだよという優しい言葉をかけてくださり、プレッシャーが軽減されました。各授業に友達を作り、わからないところはあとで友達に聞いています。この前は、一緒にテスト勉強をし、わからないところを教えてもらいました。必ず毎日授業に出席すること、提出物に遅れないこと、テストではしっかり答えを書くことを自分の中で決め、授業を完全に理解できなくても焦らないことにしました。この前のテストでは100点をとることができ、とても嬉しかったです。
1か月無事に過ごせたことに安堵し、これからも邁進していきたいと思います。