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日本大学の再生に向けた取組み

2023.6.15

理事長、学長の令和4年度業績評価報告について

本学では、学校法人日本大学役員規程により、理事長及び学長は、毎年度1回、その職務遂行について評価を受けなければならないと規定しており、その評価は、理事長については理事長選考委員会委員及び監事が、学長については、学長候補者推薦委員会委員がそれぞれ評価者となり実施するとしています。

本学は、令和5年3月に林真理子理事長と酒井健夫学長の令和4年度業績評価を実施し、理事会及び評議員会に報告しましたので、ここに公表します。

理事長の業績評価

評価方法

① 理事長選考委員会(6名)による評価
理事長選考委員会は、本学理事会が定めた理事長の評価項目について、理事長より提出された実績報告書及びその実績報告書に基づいた理事長によるプレゼンテーションを受け、質疑及び意見交換を行い、業績評価を実施しました。
なお、評価は、「著しい成果が挙がっており、高く評価できる」、「満足できる成果が挙がっており、評価できる」、「ほぼ計画どおりに進んでいる」、「一部改善の余地がある」、「改善の余地が大きい」の5段階としております。
 
② 監事(4名)による評価
監事は、本学理事会が定めた理事長の評価項目について、理事長より提出された実績報告書及びこれまでの業務執行状況から判断し、業績評価を実施しました。
なお、評価は、S(著しい成果が挙がっており、高く評価できる)、A(満足できる成果が挙がっており、評価できる)、B(ほぼ計画どおりに進んでいる)、C(一部改善の余地がある)、D(改善の余地が大きい)の5段階としております。
 

学長の業績評価

評価方法

学長候補者推薦委員会委員(64名)による評価
学長から提出された実績報告書及びその実績報告書に基づいた学長によるプレゼンテーションを受け、委員会委員による業績評価を実施しました。
 
① 項目評価:6段階評価
「A」高く評価できる
「B」評価できる
「C」どちらともいえない(A、B、D、Eどちらともいえない)
「D」あまり評価できない
「E」評価できない
「F」判断できない(知見がないので判断できない)
 
② 総合評価:5段階評価
「A」高く評価できる
「B」評価できる
「C」どちらともいえない(A、B、D、Eどちらともいえない)
「D」あまり評価できない
「E」評価できない
 
※理事長、学長で評価者が異なるため、評価内容に差異がありますことを御了承ください。

 
令和5年6月15日
学校法人日本大学